製品説明
シフォンはソフトでシルキーな質感です。ポリベースの細い糸で織られた平織で、40gsmでジョーゼットよりやや薄く、軽い透けて見える生地です。通気性に優れており、ひらひらとエアリーなドレープ性があるので夏に適した生地でしょう。織り目が細かいため斜めにある程度の伸びがあります。
取り扱い
手洗いのみ可、干して乾かしてください。低温でのアイロン使用可。
これが適切な生地かどうかわからない場合、またはさらにインスピレーションが必要ですか?
布のテストプリントを注文してください ¥3,180どのように動作します
デザインをアップロード
選択した製品にあなたのデザインを自動的に適用します
それを完璧にする
当社のスマートツールを使用して正確に仕上げ、仕上げオプションを選択してください
プレビューとチェックアウト
3D プレビューでデザインを確認し、自信を持ってチェックアウトしてください
1~2日生産
座ってリラックスしてください。 あなたの製品はもうすぐです!
価格設定の仕組み
標準生地サイズ
当社の価格は、ご注文いただいた商品の数量と寸法に基づいて決定されます。注文すればするほど、より良い価格が得られます。また、大規模なサイズ、学生、卸売業者向けに低価格を提供しています。
仕上げ価格表
Contrado では完全なカット & ソー サービスを提供しており、1 メートルあたりの少額の追加料金で生地プリントの裾上げを行うことができます。
- 折り返し裾 (糸の色は8色からお選びいただけます)
- オーバーロック裾 (糸の色は8色からお選びいただけます)
- ライン上でカットする
- スカラップエッジ
プリントの縁取りを黒糸または白糸からお選びいただけます。 裾上げ素材の許容量については、よくある質問の「印刷ガイドラインと仕上げ」セクションをご覧ください。
割引をご用意しております
バルク割引、数量割引、学生割引を含め、すべての製品に の割引を提供します。 中小企業、デザイナー、学生を問わず、お得なセールをお楽しみください。
ボリュームイン
sq m
sq m
平方ヤード
|
価格 | 割引 |
---|---|---|
<= 0.5 sq m | ¥ 4900.00 修理済み | 0.0% |
0.5 - < 1.0 sq m | ¥ 9800.00 /sq m | 0.0% |
1.0 - < 3.0 sq m | ¥ 9800.00 /sq m | 0.0% |
3.0 - < 10.0 sq m | ¥ 5800.00 /sq m | 40.8% |
10.0 - < 20.0 sq m | ¥ 5600.00 /sq m | 42.9% |
20.0 - < 30.0 sq m | ¥ 5400.00 /sq m | 44.9% |
30.0 - < 40.0 sq m | ¥ 5200.00 /sq m | 46.9% |
40.0 - < 50.0 sq m | ¥ 4999.00 /sq m | 49.0% |
50.0 + sq m | ¥ 4250.00 /sq m | 56.6% |
** 大規模なプロジェクトやカスタムに関するお問い合わせについては、お問い合わせください。
** 上記の価格はすべて、1 ユニット幅あたりで決定されます。
納期と費用
シフォンに布プリント
¥4,250 最低
- 100%ポリエステル
- 1.37m 最大プリント幅:
- 昇華 インク
- 40gsm
- スカーフ
- ヘミング利用可能
- 持続可能な印刷
探検する私たちの
最低価格なしから大量注文までの卸売割引と学生割引
割引を見るスウォッチパックとカラーチャートは、速達便でわずか ¥380 でご利用いただけます
見本パックを注文するヘルプ
シフォン(Paris Chiffon)への布印刷
シフォンは生地タイプの中でもっとも軽い生地の一つです。薄くエアリーでとてもユニークな素材。
テクスチャー
生地はとても滑らかで柔らかく、肌の上をひらひらと舞います。ドレープ性があるため良く垂れますが、生地のシェープもしっかりキープします。とても薄くメッシュのように小さな穴もあるため透明度がとても高いです。その生地の薄さゆえ、生地の端がやや波打つ場合があります。
プリントディテール
透き通った白のベースカラーで清潔感のある見た目です。意外にも色のコントラストはとても鮮やかに表現出来ます。ディテールも細かく印刷できるため、ハイクオリティな印刷が期待出来ます。
用途
シフォンの持つ軽くてエアリーな特性から衣類やジャケットの裏地、ショールなどにお使いいただけます。レイヤーのあるひらひらとした衣類にご利用ください。繊細な生地ですので取り扱いにお気をつけ下さい。
プリントガイド
-
ベストな解像度は何?
コントラードではクオリティとファイルサイズのベストなコンビネーションである200dpiの解像度で印刷します。そのため画像は100%のスケールで200dpi の状態が理想的で、ファイルをリサイズする必要がなく、不要なデータ補正を防ぎます。弊社のデザイン画面には、アップロードされたデザインのデータクオリティについて自動的に判断するシステムが備わっています。色付きの警告マークとともに、どの点を確認するべきかメッセージで表示してお知らせします。「画質が低すぎます」や「十分なクオリティです」というメッセージが出ますのでご確認ください。
-
画像はどのように拡大/縮小されるの?
あなたのデザインをシステム上にアップロードすると、設定された生地の面に合うように自動的に画像が拡大/縮小されて配置されます。商品オプションタブを開くと、注文されるサイズの布生地の大きさを確認いただけます。イメージ&テキストツールタブでは定規メモリが表示されますので、アップロードしたデザインの縦横の大きさと、サムネイル画像で画質クオリティをご確認いただけます。
-
カラーモデルについて(RGB or CMYK?)
RGBカラーモデルを使用されることをおすすめします。RGBの中でも特にsRGBカラーモデルを使われると、素晴らしい発色のプリントに仕上がります。編集ソフト上でRGBイメージモードでデザインを作り、sRGB形式でファイルを保存してください(正式なファイル名はsRGB IEC61966-2.1)。
-
布の最大面積について
ほとんどの布生地において、注文いただける生地の長さに制限はありません。デザイン画面では、最大10メートルまで出来上がり予想図をプレビュー確認できるように設定されております。これはシステムでプレビュー可能な長さであり、印刷出来る最大の長さではありませんのでご心配なく。さらに長さを注文したい場合は数量を増やすだけで(例えば20メートルを2点、40メートルを4点など)必要な分をオーダーいただけます。また、デザイン画面上で数量割引が自動的に適応されるようになっています。印刷出来る最大幅はそれぞれの生地の商品ページ、もしくはデザイン画面上にてご確認いただけます。
-
裁断するため、またデザインの関係で回りに余白が欲しいときは、デザインに余白スペースも組み込んだほうがいい?
そうですね、デザインの回りに余白が欲しい方は購入される布生地に追加で余白スペースを加えてください。布プリントやサンプルプリントにおいて、弊社では5ミリ程度余白を残して布の回りを丁寧に四角く裁断しております。追加料金にて、デザインのラインに沿って丁寧にカットのオプションもご用意しております。
-
クロッキングって何?どうして起こるの?
天然繊維にデジタルプリントを施した場合に生じるクロッキングとは、シワに沿って色が褪せることを指し、洗濯したり何度も使用する中で生じます。これが生じると、暗めの色や濃い色を印刷された布でより目立って見えます。洗濯機や乾燥機の使用を避け、冷水による手洗いを行うことでクロッキングの発生を最小限に抑えることが可能です。完全に防ぐためには、ポリ素材の生地を選ばれることをオススメします。
-
オーガニック素材の布地へのプリントだと、どうして色がやや薄くなって印刷されるの?
弊社の扱っているオーガニック素材の布は、ノンオーガニック素材に施されるようなコーティングが施されておりません。そのため繊維にインクが吸収されるので、わずかに発色の色味が抑えられます(およそ-40%)。強い発色をご希望でしたら、ノンオーガニック天然繊維の布生地をお選びください。
-
持込の衣類に印刷できる?
残念ながら出来ません。フラットな状態の布に印刷するところから制作が始まり、裁縫を施して商品を完成させます。これにより綺麗な仕上がりと全面プリントが可能となります。何度もテストを繰り返し、何がその生地に対してベストな結果となるのかを熟知しており、また制作に関わる機材もコントラードの商品に適応したものです。もし自分の持っている衣類に印刷したい場合、是非オリジナル転写紙をご検討下さい。お届けする転写紙に熱を加えてそのお持ちの衣類にデザインを転写させることが可能です。
-
ファイルフォーマットについて
複雑な色合いでディテールの細かい画像の場合はTIFFフォーマットを推奨していますが、色やディテールがシンプルな画像に関してはJPEGフォーマットで保存していただいて全く問題ありません。また背景を透明にしたい場合はPNGフォーマットをお使い下さい。
-
布の縮みはある?
布印刷でのプロセスにおいて、布の縮みが発生します。これはお選びいただく布の種類や、その他気候による印刷機の設定にも左右されるため、一概にどれだけ縮むのかを正確にお伝えできませんが、およそ2%から8%になります。これに基づき布のサイズをお選びください。
-
布の両面に印刷出来る?
弊社では両面印刷サービスを行っておりません。またほとんどの布はうっすら透けているため、両面プリントには向きません。弊社で扱っているどの布生地においても両面印刷は行っておりませんのでご了承ください。
-
ラベルを違う布で注文出来る?プリントした布をラベルの大きさに裁断してくれるかな?
現在のところ、ラベルに使用される布生地はサテン生地のみとなっております。将来的に選択出来る布地を増やす可能性もありますが、今のところ一番良い仕上がりになるサテン生地でラベルを提供しております。ラベルは全て同じ大きさに裁断されるようにシステムで設定されています。お好みの大きさにご自身で裁断しオリジナルのラベルを作成することが出来るかと思いますが、弊社にて様々な布生地を異なったラベルサイズに裁断するサービスは行っておりません。
-
コントラードの布プリントがエコフレンドリーなわけ
人体と環境に十分配慮した結果、高品質な水性のインクにたどり着きました。化学薬品や溶解剤は一切含まれていません。ただ水性といっても水で簡単に落ちてしまうわけではありません。むしろ洗濯も可能な布プリントなのです。気温や湿度に左右されないようプリントを安定させると同時に、印刷の際に出る汚れた蒸気や汚染水にまで考えられた、ハイテクでエコなプリントプロセスを採用しています。布生地をロール状にしたり筒缶に入れて配送梱包するのではなく、畳んだ状態でお送りします。こうすることにより週あたり150本のチューブ缶の節約、そして配送トラックの中で大きなスペースを取らずに済ませることが出来ます。デリケートな素材については布に合わせた最適な梱包でお送りします。
-
注文商品にわずかに色の違いが見られるのはなぜ?
弊社は常にプリントカラープロファイルの改善を続けています。稀にしか起こりませんが、印刷過程でわずかに色の違いが見られることがあり、これは弊社の行っている印刷技術改善のために発生してしまうものです。オレンジが赤色に印刷されるなど、極端な色の違いが生じることはありませんのでご安心ください。またプリントする布の性質、テキスチャーなど表面の特徴により違いが強く出たり弱く出たりしますことご留意ください。
布端オプションについて
システム上に「布端オプション」があります。「切りっぱなし」はその名のとおり、印刷後に指定されたサイズの周りを切るだけです。指定サイズの周りの余分な白の布も入っているため指定サイズより僅かに大きくなります。「三つ折り縫い」は、生地端を2度折って縫い留めるほつれ止め加工です。「オーバーロック」は、オーバーロックミシンを使い、通常巻き縫いを施します。これらのオプションによりほつれが発生しなくなります。黒か白の縫い糸からお選びいただけます。ほつれ止め加工に伴い完成した生地がやや小さくなります。布タイプにより異なりますが、これらほつれ止め加工により、およそ1-3cmほど指定サイズよりも小さくなります。薄い素材の場合、生地端が波打つ可能性があります。制作に追加で2-3営業日いただく可能性があります。30x30㎝未満のサイズにはこのオプションはお使いいただけません。「ラインに沿ってカット」するオプションもあり、指定サイズに沿って生地を裁断します。デザインの周りに枠がある場合は周りの余白を裁断、布全体にデザインが印刷されている場合は端に沿って丁寧に裁断してきます。生地の流れに沿って手作業でカットするので、特に薄い生地での仕上がりでは、生地端が真っすぐにならない場合があります。また、どうしても布目に逆らって裁断することになるため、ほつれが発生してしまうことはご留意ください。
- 軽量の布(20-100gsm):シルクなどの軽い素材は布端を6-8mm(2回折り)縫い上げますので、全体幅/長さから12-16mm短くなります。
- ミディアムウェイトの布(101-200gsm):ミディアムウェイトでほつれる生地は布端を15-20mm(2回折り)縫い上げます。そのため、生地全体の幅/高さから35-40mm短くなります。
- 硬い/重い/ほつれない生地:15-20mm(1回折り)縫い上げますので、生地全体の幅/高さから35-40mm短くなります。
全ての生地は一枚一枚丁寧に印刷、加工されます。手作業で行うため、生地端が真っすぐでなかったりほつれが出たりする可能性はありますが、これは制作ミスではありません。こういった問題は場合によっては不可避であり、100%綺麗に仕上げるということはが出来ない可能性があります。布プリントをご注文される場合には、必ずこの点も予め考慮に入れてください。この点に疑問がある方は、ご注文前に必ずお問い合わせください。
それぞれの布タイプにある'gsm'とは何?
布や紙の重さを表記するために使われる'gsm'は、1平方メートル辺りのグラム(g)を表します。日本語では秤量と呼ばれます。例えばキャンバス500gsmの場合は、1メートル四方(100x100cm)であると500gの重さということです。絶対ではありませんが、この数値が高ければ厚く、低ければ薄いのが基本です。
留意点:弊社の商品は全て手作業でオーダーメイドされるため、サイズに若干の誤差が生じることがあります。
オーガンザ(Organza)に似てる?
両方とも似たような作りで、透明度の高い生地です。また40gsmで同じ重さです。しかしシフォンは少し艶のあるオーガンザよりも透明度は弱いです。生地見本パックで確認することをおススメします。
透明度の高い薄い生地でもしっかり印刷される?
シフォンは確かに透明度は高く、他の厚みのある生地と比べると少しだけ色は薄いかもしれません。しかしそれでもこの透明度を考えると、色のコントラストもデザインのディテールも鮮やかにはっきりと出ます。
シフォンで何を作るべき?
そのひらひらと舞う軽い特徴を活かして、夏用の衣類にお使い下さい。透明度が高いので生地一枚で使うことは出来ないですが、レイヤーを使って製作して下さい。またブラウスやドレスにぴったりです。